今月9日は大人の仲間入りを祝う「成人の日」だった。
ことしの新成人のなかには、ゴルフの石川遼選手をはじめ、
AKB48の前田敦子さんらの名前があった。
二十歳くらいの私は、「ロン毛」と呼ばれるほど髪を伸ばし…
ポケベル(無線呼び出し機)から携帯電話に変え…
MD(ミニディスク)で、はやりの音楽を聴きながら…
一般に普及し始めたデジカメ(デジタルカメラ)を手に…
社会現象を巻き起こした「たまごっち」で遊んでいた。
“時代の流れ”には敏感だったと思う。
流行の発祥?となる東京に先日、出張した。
その際、目に付いたのは、電車のなかで、携帯電話を操る乗客の姿だ。
開いてボタンを押すのではなく、画面をタッチする、
そう、ほとんどがスマートホンだったのだ。
そして先日、
東京育ちだが、メール機能がない白黒画面の携帯電話を愛用していた、
あの香川アナまで、そのスマホに乗り替えてしまった。
若かりしころ。私の友人がよく歌っていた。
似合わないことは無理をしないなどとつづった川島英五さんの「時代おくれ」だ。
現在30代半ば。携帯電話にはたくさんのボタンがある。実はAKB48のことはよく知らない。
「成人の日」を機に、完全に“時代おくれの男”になっていたことに気付いた。
(大下)

スマホを所有する早川アナはふわふわのショールで、
新成人に対抗。時代について行こうと必死のようだ。